実証レポート

B. 街全体のロボット実装化に向けた実証
フィールド概要

実証フィールド
提供者
一般社団法人竹芝エリアマネジメント
https://takeshiba-am.com/
実証フィールド
特徴
2020年に向け、東京の空と海の玄関口に位置する竹芝地区では、都市再生ステップアッププロジェクトをベースとして、スマートシティ、スマートビルを形成することで国際ビジネス拠点を目指した開発を進めています。将来は、街づくりにロボット等の次世代先進技術を活用し、街の活性化や課題解決を目指しています。
同エリアで行われる竹芝夏ふぇすは、竹芝ふ頭を活用するイベントとして2015年より実施され、本年度で5回目の開催です。地域活性化を目的とし、音楽ライブ及び飲食空間(ビアガーデン)の提供、プロジェクションマッピングを実施するほか、本年度は、会場のあらゆる場所でロボット実証を行います。来場客数は6000人程度を見込んでおり、多くの来場者にロボット事業のPRが可能です。
これまで行ってきた
先進的な社会課題への取り組み

【将来のまちづくりに向け、先進技術を活用した社会実験】
・小笠原村の観光資源の遠隔体験イベント
竹芝ふ頭から小笠原村へ定期船が出航していますが、小笠原村へは片道24時間程度要します。このため先進技術を用いて時間的な制約をクリアしようと、リアルタイムに「視覚・聴覚・触覚」を感じられる最先端のロボットを通じて、小笠原村の魅力を体験できるイベントを実施致しました。

・旧芝離宮恩賜庭園での先端技術での演出を行った夜間開放ライトアップイベント
風の揺らぎと呼応する紅葉のライトアップを実施致しました。約1,000個の風車(かざぐるま)を使ったインスタレーションが、風量計として機能し、庭園内の風の動きを感知し、紅葉のライトアップをリアルタイムに制御しました。ナイトタイムエコノミーの新たな施策としても大きな注目を集め、4日間で約10,000人の来場者数を記録しています。

・竹芝ふ頭におけるプロジェクションマッピングイベント
シンガポールのマリナ・ベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(植物園)での映像演出を手がけるヘキサゴンソリューションの日本法人であるヘキサゴンジャパン株式会社と連携し、小笠原諸島返還50周年記念にあわせ、小笠原の魅力を50色の色で表現した「OGASAWARA 50 COLORS」をテーマに、3万ルーメンクラスの大型プロジェクターを20台以上使用し、プロジェクションマッピングとライティングをシンクロさせる光の演出を披露しました。

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