その他先進的取組紹介

その他先進的取組紹介

「Tokyo Robot Collection」 は
先端テクノロジー都市東京を
PRすることを目的としています。
また、「Tokyo Robot Collection」のほかにも、
東京都では、
東京都が取り組んでいる
先進的な事業のひとつである
「自動運転」についてご紹介します。

  1. 紹介事業①
    自動運転技術を活用したビジネスモデルの
    構築に関するプロジェクト
  2. 紹介事業②
    「自動運転試乗会・シンポジウム」
  3. 紹介事業③
    「東京自動走行ワンストップセンター」

紹介事業①
自動運転技術を活用したビジネスモデルの
構築に関するプロジェクト

自動運転技術は、東京が抱える様々な都市課題(交通事故の抑止、交通渋滞の解消、地域間の回遊性向上、
移動制約者の支援、深刻化するドライバー不足への対応等)を解決できる可能性を持っています。
東京都では自動運転技術の実用化を促進するため、自動運転事業者や交通事業者などによる
自動運転技術とそれ以外の先端的なICT技術等を組み合わせたビジネスモデルプロジェクトの支援事業行っています。

<事業スキーム図>

2019年度は、以下の2つのプロジェクトを支援しています。

プロジェクト①
「空港リムジンバスと連携した都心部での
自動運転タクシーサービス」

~世界初、自動運転タクシー&自動運転モビリティを活用した 空港から丸の内店舗までのMaaS実証実験~

MaaSを活用して既存の空港リムジンバス等と自動運転タクシーを連動させたサービス実証を行い、
インバウンド需要や職業ドライバー不足への対応を検証します。
自動運転タクシーの走行区間は、東京シティエアターミナルと丸の内パークビルディングを結ぶ
約3kmを予定しています。

※空港リムジンバスと自動運転タクシー、自動運転モビリティが連携したサービスは世界初の試みとなります。

実施時期
令和2年1月20日(月)~同年2月1日(土)
プロジェクト実施者
日の丸交通㈱、㈱ZMP、日本交通㈱、東京空港交通㈱、三菱地所㈱、㈱JTB、
東京シティ・エアターミナル㈱
実施予定箇所
東京シティエアターミナル[日本橋T-CAT]~丸の内パークビル(約3㎞)
自動運転車両概要
ミニバンタイプ2台(定員4名)、一人乗り自動運転モビリティ2台

※詳細は下記URLをご覧ください
○事業プロモーターHP:http://autonomouscar-tokyo.jp/
○プロジェクト実施者HP:https://www.zmp.co.jp/event/zmp-maas2019#

プロジェクト②
「島しょ部観光MaaSの実現に向けた
移動手段創出の実証実験」

八丈島空港と既存交通(町営バス、タクシー)の間を自動運転バスで繋ぐことにより、
来島観光者の移動手段の創出を目指すプロジェクトです。
MaaSポータルサイトを作成し、観光客が島内の複数交通手段による観光ルート情報の検索・予約を
一度にできるサービスを提供し、ビジネスモデルとしての実現可能性を検証することを目的に、
10月28日~11月12日の約2週間で八丈島において実証実験を実施し、八丈島にお住まいの方や観光客等、
多くの方にご利用いただきました。

実施時期
令和元年10月28日(月) ~ 2019年11月12日(火)
プロジェクト実施者
株式会社愛光観光、八丈島観光協会、NTT東日本、NTTデータ、群馬大学
実施予定箇所
八丈島空港~八丈島観光協会(約3㎞)
自動運転車両概要
EVバス「eCOM-10」(定員16名)
自動運転EVバス「eCOM-10」
10月28日 出発式の様子

※詳細は下記URLをご覧ください
○事業プロモーターHP:http://autonomouscar-tokyo.jp/
○プロジェクト実施者HP:https://www.ntt-east.co.jp/tokyo/info/detail/1263455_2608.html

紹介事業②
「自動運転試乗会・シンポジウム」

自動運転の普及を促進するためには、最終的な利用者である都民の理解を醸成することも重要です。
そこで、自動運転技術を広く都民の皆様に知っていただき、自動運転の実用化に向けた
社会受容性の向上を図る目的から、自動運転車の試乗会とシンポジウムの2つの事業を実施しています。

令和元年度は、東京モーターショー2019の会場にて、自動運転車両の試乗会とシンポジウムを同時開催しました。

自動運転試乗会

普段乗る機会の少ない自動運転車両に実際に試乗してもらうことで、自動運転に対する不安を取り除き、
自動運転技術をより身近なものとして感じていただくことを目的に開催しています。

ハンドルやアクセルペダル等の無い車両として日本で初めてナンバープレートを取得した、
最先端の自動運転車両をご用意し、多数の方にご試乗いただきました。

試乗車両
(NAVIYA ARMA(ナビヤ アルマ)
広々とした車内で、定員8名でご試乗いただきました。
幅広い年齢層の方にご乗車いただきました。
開催日時
2019年10月25日(金) 14:00~19:00
    10月26日(土) 10:00~19:00
開催場所
MEGA WEB ライドワン(江東区青海一丁目3番12号)
試乗体験者数
316名
併催イベント
東京モーターショー2019

自動運転シンポジウム

「自動運転が変える私たちの暮らしと移動の未来」をテーマに、各分野の専門家等をお招きし、
自動運転の最新の動向や、自動運転を含むモビリティサービス、自動運転の実現による
暮らしの変化などについてご紹介しました。

パネルディスカッションでは、今年6月に運転免許を自主返納された尾木先生から、
運転免許を返納した経緯や返納後の生活、返納特典などについてご発言いただき、
ご本人の運転経歴証明書もご紹介いただきました。
また、その他の出演者からも、
自動運転ジャーナリスト、自動運転技術を開発する事業者、交通事業者などそれぞれの視点から、
自動運転が高齢者の移動を支援し、私たちの暮らしをどのように変えるのかについて
活発にご議論いただきました。
尾木先生は「東京では、免許返納者に対する特典がたくさんある。
東京を免許を返納した後の高齢者にとっても住みやすい街にすることに協力したい」
「自動運転技術は、交通弱者にとって、病院や買い物など生活に役立つ可能性を感じる」
と運転免許自主返納への理解促進や自動運転への期待感やについて、
ディスカッションを受けてコメントしました。

<開催概要>
開催日時
令和元年10月25日(金)15:00~18:00
開催場所
東京ビッグサイト会議棟6階 605.606会議室
来場者数
157名
<プログラム>
  1. ①「自動運転がもたらすワクワクする社会」
    清水和夫氏(国際自動車ジャーナリスト)
  2. ②「自動運転に関する東京都の取組について」
    前林一則(東京都戦略政策情報推進本部戦略事業部先端事業推進担当課長)
  3. ③「より良い暮らしと社会のために~MaaSや新モビリティサービスと自動運転の可能性~」
    楠田悦子氏(モビリティジャーナリスト)
  4. ④「小田急グループが提案する新たなモビリティライフ」
    西村潤也氏(小田急電鉄株式会社経営戦略部課長モビリティ戦略プロジェクトチーム)
  5. ⑤「ZMP版自動運転MaaSの取り組み」
    西村明浩氏(株式会社ZMP取締役 ロボハイ事業部長)

【パネルディスカッション】「自動運転が広げる未来の可能性」
パネリスト:尾木直樹氏(教育評論家)、ほか上記講演者4名
モデレーター:前林一則

※詳細は下記URLをご覧ください
○東京都HP:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/09/26/03.html

紹介事業③
「東京自動走行ワンストップセンター」

平成29年9月11日に東京圏国家戦略特別区域会議の下に、
「東京自動走行ワンストップセンター」を国と東京都が共同で設置しました。
東京自動走行ワンストップセンターは、自動走行の公道実証実験を促進するため、
相談員が実験構想段階から実施に至るまでの、関係法令等の手続きに関する情報提供、
相談サービス等を無料で行う一括の相談窓口です。
東京自動走行ワンストップセンターが実施する主なサービス支援は下記のとおりです。

  • ○公道実証に必要な手続きに関する電話相談、窓口相談等の対応、関係機関との調整を行います。
  • ○警察庁ガイドラインに基づく公道実証の実施に係る警察、道路管理者、関東運輸局への事前連絡(実施主体から提出のあった計画書等を提供)を行います。
  • ○公道実証の実施に係る地元自治体への周知等を行います。
  • ○公道実証に必要な手続の改革提案の受付を行います。
<業務フローイメージ>

※詳細は下記URLをご覧ください
○東京自動走行ワンストップセンターHP:
http://www.senryaku.metro.tokyo.jp/invest_tokyo/japanese/jidousoukou_onestop.html