ロボット公募

実証内容について

以下に掲載する各テーマに応じた実証を実施します。
実証に用いるロボットは公募により選定し、テーマ毎の申し込みとさせていただきます。
詳細は公募要領及び応募フォームをご確認ください。

D. 運搬ロボットの自律・追従走行実証

実証フィールド
大手町・丸の内・有楽町周辺を予定
実証フィールド
提供者
三菱地所株式会社
実証時期
2019年9下旬~11月下旬頃を予定(1日~数日間程度)
実証する
フィールドの特徴
三菱地所株式会社では、所有・運営管理している様々な施設に対して、ロボット活用を主軸とした次世代技術の活用を目指し、ロボット導入に向けた検証を行っています。
実運用に向けた検証活動として、これまで、自動運搬ロボットや清掃ロボット、警備ロボット等の多くの実証を実施しており、ロボットの社会実装を検証するための実績を持ちます。
期待する
実証内容
三菱地所株式会社が所有又は管理する大手町・丸の内・有楽町周辺の私有地における自律・追従走行実証を想定します。走行場所は、屋外通路や屋内通路(一般来街者も行き来する空間)を想定しています。
将来の運搬ロボットの完全自律走行による荷物等の運搬を想定した実証を期待します。また、完全自律へ向けた実証内容として、ロボットによる人の追従走行や半自動化走行もできる内容を期待しています。

E. 空港の業務効率向上やサービス向上の実現のための警備・災害・移動対応等ロボットの実証

実証フィールド
羽田空港を予定
実証フィールド
提供者
日本空港ビルデング株式会社
実証時期
2019年11月頃を予定(1~数日間程度)
実証する
フィールドの特徴
羽田空港では、 日本空港ビルデングがHaneda Robotics Lab (以下、 HRL) を開設し、 2016 年度より一部の空港業務をロボット活用により代替する実証実験および試験導入に取り組んでいます。羽田空港には、 HRL の経験からロボット活用の検証の場としてのノウハウがあるため、共同での実証実験を想定しています。
また、実証活動の周知についても東京都の玄関口である羽田空港は、ロボット技術をはじめ先端技術の活用の姿を国内外にPR することができるフィールドです。
また、羽田空港の国際線旅客ターミナル近くのエリアは、羽田空港跡地第1 ゾーン整備事業(第一期事業)により先端産業拠点・クールジャパン発信拠点の整備が進められており、2020 年にはまち開きを控えています。
期待する
実証内容

羽田空港での警備業務(巡回・立哨や不審物検出・不審者の発見)およびこれに付随する諸業務(案内など)の代替・警備員の負担の軽減を実現するロボットを用いた実証を期待します。
あるいは災害時に求められる業務(避難誘導等)を実施可能なロボットを用いた実証を期待します。

例:

  • 警備と共に案内業務を遂行することが可能なロボット
  • 不審物(危険物や輸出入禁止・規制品目等)を画像検知などで自動検出可能な自律移動ロボット
    (特に死角となりやすい場所に置かれた不審物検出を実現できるもの)
  • 避難誘導機能をもつロボット

公募要領

  • 公募要領 公募要領は
    こちらからダウンロードしてください。
    ダウンロード (PDF:788KB)
  • 応募用紙 応募用紙は
    こちらからダウンロードしてください。
    ダウンロード (Word:32KB)
  • 応募用紙記入例 応募用紙記入例は
    こちらからご覧ください。
    ダウンロード (PDF:288KB)

※以下のテーマは公募を終了しました。
採択結果はこちらをご覧ください。

A. コミュニケーションAI育成こちらの公募は終了しております

実証フィールド
都内の駅を予定
実証フィールド
提供者
東日本旅客鉄道株式会社
実証時期
2019年7月下旬(1~2日程度)
実証する
フィールドの特徴
都内の主要交通機関として日々都民の生活を支える「駅」を中心としたフィールドです。通勤、通学での利用のみならず、国内外からも多数の観光客を迎える重要な交通手段を提供するフィールドとなります。
2019年にはラグビーワールドカップ、2020年にはオリンピックやパラリンピックを控え、海外からも多数の訪日客をお迎えすることになります。日本人利用者の他にも、訪日観光の方向けに多言語での質問等への対応が強く求められており、駅社員の仕事をサポートするさまざまなロボット活用が検討されています。
一般の方が多数利用される空間であり、便利で快適な、かつ安全なサービスを、AIロボットを用いて提供する実証を行います。
期待する
実証内容
多様な利用者が想定される駅において、利用者からの質問対応を行うAI案内ロボットの実証実験を期待しています。雑音等が想定される駅の実空間において、AIシステムを用いた対話の精度、音声認識、発話機能の評価など、駅での導入に向けた基礎評価を行ってください。
また、外部API連携も検討項目として、利用者からの質問に対応してください。併せて、多言語での対応を必須とします。
今回の実証では一般の方が利用する駅をフィールドとして行うため、安全への配慮を十分に行い、実証フィールドとなる駅との密な連携のもと、実証を進められることが条件となります。

B. 街全体のロボット実装化に向けた実証こちらの公募は終了しております

実証フィールド
第5回竹芝夏ふぇす(竹芝客船ターミナル)
実証フィールド
提供者
一般社団法人竹芝エリアマネジメント
実証時期
2019年8月21日(水)~23日(金)の3日間(雨天中止)
実施時間:17:30~21:00(昼間の実証も検討中)
※3日間とも雨天中止となった際には、別途イベントを実施予定
実証する
フィールドの特徴
2020年に向け、東京の空と海の玄関口に位置する竹芝地区では、都市再生ステップアッププロジェクトをベースとして、スマートシティ、スマートビルを形成することで国際ビジネス拠点を目指した開発を進めています。将来は、街づくりにロボット等の次世代先進技術を活用し、街の活性化や課題解決を目指しています。
同エリアで行われる竹芝夏ふぇすは、竹芝ふ頭を活用するイベントとして2015年より実施され、本年度で5回目の開催となります。地域活性化を目的とし、音楽ライブ及び飲食空間(ビアガーデン)の提供、プロジェクションマッピングを実施するほか、本年度は、会場のあらゆる場所でロボット実証を行います。来場客数は6000人程度を見込んでおり、多くの来場者にロボット事業のPRが可能です。
期待する
実証内容
本実証は、夏ふぇすと同時開催であるため、課題解決に資するものだけでなく、エンターティメント性に富んだ実証を期待します。具体的には下記のロボットを想定しており、ロボット間連携ができれば望ましいです。
連携案の一例:飲食物の注文から調理、配膳、清掃までの連携
  • 飲食調理ロボット(たこ焼き、ビール等)
  • 注文・会計ロボット
  • 配膳ロボット
  • 清掃・警備ロボット
  • パーソナルモビリティ
  • コミュニケーションロボット
  • 案内ロボット
  • その他(夏ふぇすと関連性が高いと考えられるロボット)

C. ロボットとエレベータが連動した
次世代型施設管理構築こちらの公募は終了しております

実証フィールド
丸の内・大手町・有楽町周辺のオフィスビルを予定
実証フィールド
提供者
三菱地所株式会社
実証時期
2019年12月中旬頃を予定
実証する
フィールドの特徴
三菱地所株式会社が所有又は管理する丸の内・大手町・有楽町周辺のオフィスビルを使用します。実証フィールドとなるビルは決定後に調整致します。
実証フィールドでは、オフィスビルへの訪問者、従業員等が共生する空間での実証を想定します。ただし、ロボットのエレベータ乗り込み時や乗降時は、安全配慮から実証関係者のみの制限を設ける可能性があります。
期待する
実証内容
将来的に複数のロボットが完全自律でエレベータ移動を行うことを見据えた実証を想定しています。オフィスビル内エレベータとロボットを連動させ、ロボットが自律してエレベータに乗り込み、他階へ移動し、乗降することを想定します。ロボットは、オフィス空間での活用が期待されるものを想定しています。